ナゴヤドーム→バンテリンドームに名前が変わって違和感がありますね(笑)
今やバンテリンドームは野球だけでなくライブコンサートなどのイベントが開催されている人気な場所ですよね。
よくバンテリンドームに野球観戦をしに行く人でも、座ったことがない座席からの見え方は想像しにくいと思います。
当記事ではそんなバンテリンドームの座席表や代表的な座席ごとの見え方、初心者におすすめの座席を紹介します!
見たい座席が決まってたら目次から飛んでね!
バンテリンドームの座席表
番号 | 席種 | 料金(税込) |
---|---|---|
1 | 内野SS | 7,200 |
2 | 内野S | 6,200 |
3 | 内野A | 5,000 |
4 | 内野B | 4,000 |
5 | ドラゴンズ内野応援 | 4,000 |
6 | ビジター内野応援 | 4,000 |
7 | フィールドシート(1塁) | 11,000 |
8 | フィールドシート(3塁) | 8,800 |
11、12 | ドラゴンズ外野応援 (ライト)(レフト) | 2,000 |
14 | ビジター外野応援 | 2,000 |
43 | パノラマA | 2,700 |
44 | パノラマB | 1,600 |
ここでは以上の主要な座席のみピックアップしました。
そこからの見え方を番号順に紹介していきます!
座席からの見え方の画像
※同じ席種でも左端や右端で見え方は変わります。
①内野SS【7,200円】
選手が近くで見れて迫力がありますね。
それだけあって値段は高いです。
②内野S【6,200円】
内野SSよりは少し外野寄りですが、迫力ありますね。
③内野A【5,000円】
後ろ席になるとこんな感じです。
全体が見渡しやすいですね。
④内野B【4,000円】
ポール際の所ですね。
打球の行方が分かりやすそう。
④ドラゴンズ内野応援【4,000円】
内野Bの上の席になるとこんな感じです。
全体が見渡しやすそうです。
⑥ビジター応援【4,000円】
⑤ドラゴンズ内野応援のちょうど反対側です。
⑦フィールドシート(1塁)【11,000円】
間近で見れてたまんないですね。
ドラゴンズが勝利したら選手とハイタッチできるかも!?
(現在、ハイタッチは行われていません)新型コロナ影響のためだと思います。
⑧フィールドシート(3塁)【8,800円】
1塁側の反対です。
こんなに近く見られます!
こちらはドラゴンズ勝利してもハイタッチできない場合が多いです。
(稀にサプライズで出来る場合がある!?)
⑪、⑫ドラゴンズ外野応援(ライト)(レフト)【2,000円】
【ライト側】
【レフト側】
応援席は立って応援する人も多いです。
しっかり応援したい人向け。
⑭ビジター外野応援【2,000円】
こちらはドラゴンズの相手チームの応援席です。
㊸パノラマA【2,700円】
全体が見やすいです。
安さの割にはかなりいいと思います!
㊹パノラマB【1,600円】
1番遠い席です。
でも全体が見やすいですね。
座席の料金が安い順
なるべく安く見たい!
安い順にするとどうなるの?
安い順にまとめるとこのようになります。
- パノラマB【1,600円】
- ドラゴンズ外野応援、ビジター外野応援【2,000円】
- パノラマA【2,700円】
- 内野B、ドラゴンズ内野応援、ビジター内野応援【4,000円】
- 内野A【5,000円】
- 内野S【6,200円】
- 内野SS【7,200円】
- フィールドシート(3塁)【8,800円】
- フィールドシート(1塁)【1,1000円】
初心者におすすめの座席
私が初心者におすすめする座席は、
パノラマA
です。
パノラマAは内野の上から見れて試合の進行が分かりやすいです。
料金も2番目に安いので初心者の方は行きやすいですよね。
しかし、お金をあまり気にしないのであれば、内野席がいいと思います!
初心者が座らない方がいい席は、応援席です!
応援席は立って応援歌を歌っている人が多いため、初心者の方は圧倒されて居心地が悪いと思います。
プロ野球観戦に必要な持ち物
初めて球場に観戦しに行く方は、何を持っていけばいいのか分からないのではないでしょうか?
観戦を楽しく、スムーズに行うために必要な持ち物リストを下記の記事にまとめました。
ぜひ参考にしてください。
まとめ
座席ごとの見え方の画像と初心者におすすめの場所を紹介してきました。
- 料金は高いがマウンド近くで見れるのが「内野SS」
- ハイタッチが出来るのは「フィールドシート」
- しっかり応援がしたいなら「外野応援席」
- 初心者におすすめなのが「パノラマA」
- 逆に初心者におすすめしないのが「外野応援席」
今回紹介した見え方の画像は、同じ席種でも左端や右端で見え方は変わります。
人によって近くで見たい人もいれば、料金や見やすさを重視するのが変わると思います。
野球観戦ぜひとも楽しんでくださいね(^^♪
この記事が皆さんの参考に少しでもなれたら幸いです。